ピオニー

牡丹。みずみずしくロージーな若々しい花の香り。実際の花からは香料が採取できないため合成で再現される。

ピオニーについて

ピオニー(牡丹・シャクヤク)はバイオレットフリージアと同様、花そのものからの香料抽出ができない植物で、香水での「ピオニーの香り」はローズ系やフルーティー系の合成香料を組み合わせて作られる調合香調。みずみずしくジューシーな透明感とロージーな花の甘さを併せ持ち、本物のバラよりも軽やかで若々しい印象を与えるのが特徴。中国では古くから「花の王」として富貴の象徴とされてきた花である一方、香水素材としては2000年代以降に人気が急上昇した比較的新しいトレンドノートで、フレッシュで親しみやすいフローラル系香水のトップ〜ハートノートとして、特に女性向けフレグランスで頻繁に使われている。

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